ＭＡＮＡ−ＭＡＮＡ真由美（長岡真由美）

私がスピリチュアルなものとの出会いを果たしたきっかけは、「自分だけの人生を創造したい」そんな思いを抱いた頃です。

「所属している組織や家族に委ねるような人生を送りたくない」そんな風に感じ始めたのを昨日の事のように、覚えています。

そしてもともと目に見えない世界に興味を持っていた私は、魂の求める成功を手に入れるためには「自分の前世を知る事で何かヒントにつながる情報が得られるかもしれない」と思い、ある霊視の先生を訪ねました。

その時「私の前世はハワイ人で、ハワイに縁がある」と告げられました。

正直私自身は思い当たる部分があったわけではありませんが、母や姉がハワイ好きで自宅にはたくさんハワイに関連するものがあったり、過去に意外な展開でハワイに行く事になった経験を思い出しました。

さらに先生は、ハワイのタロットカード「マナカード」を学ぶよう勧めてくれました。

早速「マナカード」を購入し、地元のカルチャーセンターでマナカードを教えてくれる先生を訪ね、同時に東京にあった「マナカードアカデミー」の門を叩き、本格的に知識を習得するようになりました。

それから半年後、地元で習っていたマナカード講座の講師から、後任を任されるという展開がやってくるという出来事に遭遇しました。

ここからはレッドカーペットが敷かれていたかのように、どんどんと目に見えない世界への導きがやってきたのです。

マナカードの後にもレイキを習い始め、少しずつ波動が変わっていった私は「自分の魂が本当に求める道」を自分自身に許可できるようになったのでしょう。

一番最初のサロンは東二見の海の側のマンションからスタート！

ここを見つけた経緯は海を散歩している時、「このマンションの２階か３階の端が空いていたらいいな」と思って不動産屋さんを訪ねると、２階の端に一つだけ空きがありました。

さらにそのお部屋は持ち主の方によってリフォームされていて、６畳の部屋二つだったところが、壁を取り外し12畳の大きな部屋が用意されていました。

まさに講座やヒーリングをするのにぴったりな間取り。私はここで多くの人と癒しの時間を過ごそう……そうい意図して初めてのサロンを手に入れたのでした。

霊視の先生がおっしゃる通り、夢への切符を手に入れたのは37歳の時。

そこからは自分を求めてやってきてくれるクライアントに、いかにクオリティーの高いものを提供できるか？　に集中する日々を送りました。
2018年7月東二見サロンを後にし、明石サロンに移転。

ここでは東二見以上に各地から来るクライアントに恵まれ、念願だったオリジナルのオラクルカードを製作する機会を手に入れました。

自分が思い描くスピリチュアルな世界を、どんどん拡大させていく流れのなかに入っていくと同時に、目に見えない存在たちからのサポートを得ている実感ができるようになっていったのです。

そして2023年明石サロンを後にし、神戸元町に移転。

かつて恩師からレイキやチャネリングを神戸で習っていた時、『神戸は神の戸を開くと言って、とても神聖な町だよ！』と言われたことを思い出し、神戸元町を新たな拠点とすることにしました。

さまざまなガイドたちの存在により、明石サロンから神戸移転までは驚くほどスムーズに進みました。

2010年頃から始まった私のソウルジャーニーはまだまだこれからも続きます。どうぞ私と共に魂の変容体験を味わいたい方はぜひ、サロンにお越しくださいね。